第2章第10節(工事現場のイメージアップ)
土木工事安全施工技術指針
掲載版 令和8年3月このページ
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第10節 工事現場のイメージアップ
1. 整然とした工事現場の維持
(1)作業場所,資材置場等の資機材は適宜整理し,残材,不用物は整理・処分し,必要資材の整頓に努めること。
(2)連絡車等は,整然とした駐車に努めること。また,建設機械の駐機についても整然とした配置に努めること。
(3)柵等は常に整備し,破損・乱れは放置せず,維持管理を図ること。
2. 土工事,基礎工事等のある工事現場
(1)工事現場の状況に応じて,工事用道路には粉じん防止のため砕石あるいは舗装を施すとともに,排水施設を設けること。また,工事用車両出入口には,必要に応じて,タイヤ洗浄設備等を設けて,土砂の散逸防止に努めること。また,上記の措置が困難な場合には,現場路面の清掃を適宜行い,土砂を散逸させないこと。
(2)人家密集地等,周辺の状況に応じて仮囲いを設け,土砂飛散防止の措置を講じること。
(3)現場状況に応じて防じん処理等の措置を講じること。
3. 住民等への周知
騒音,振動を伴う作業を行う現場では,地域住民等の理解を得るよう,作業時間を標示すること等により,事前に周知を図ること。
4. イメージアップ
現場事務所,作業員宿舎,休憩所及び作業環境等の改善を行い,快適な職場を形成するとともに,看板並びに現場周辺の美装化に努めること。