第18章第3節(基礎処理工)
土木工事安全施工技術指針
掲載版 令和8年3月このページ
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第3節 基礎処理工
1. ボーリング作業
(1)ウォータースイベルホースは固定して,巻き込まれ事故を防止すること。
根拠: 安衛則194の3
(2)ロッドの切替えは,スピンドルの回転が停止したことを確認してから行うこと。
根拠: 安衛則194の2
(3)ロッドは散乱させるようなことのないように,確実に収納すること。
(4)注入ホース,計器,ケーブル等は極力一ヶ所にまとめて配置し,作業員の転倒防止を図ること。
2. 注入作業
(1)パイプやホースの取外しは,グラウトミルクの残圧がゼロになったことを確認した後に行うこと。
(2)注入範囲の掘削のり面に設置する大規模足場は,使用する資機材,作業員などの荷重に耐えうる構造とするとともに,最大積載荷重の標示を行うこと。
根拠: 安衛則561,562
(3)足場上からの資材の落下防止措置を講じること。
根拠: 安衛則537
(4)足場には安全な通路を設け,標示を行い,通路上には資機材を置かないこと。
根拠: 安衛則552
(5)足場上における機械の移動は,あらかじめ定めた作業手順や合図に基づいて行うこと。
(6)注入をコンクリートダム堤体上から行う場合には,あらかじめ定めた作業手順に基づいて行い,必要に応じて監視員を配置すること。
(7)監査廊内の急勾配の部分には,落下物の飛来防止設備を設けること。
根拠: 安衛則537
(8)監査廊内の急勾配部におけるボーリングマシンの移動時は下方の立入禁止措置をとること。
根拠: 安衛則537