第14章第4節(PC橋架設設備)
土木工事安全施工技術指針
掲載版 令和8年3月このページ
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第4節 PC橋架設設備
1. 工具類の整備点検
作業に使用する各種ジャッキ・ジャッキ受ブラケット・同ボルト・チェーンブロック・レバーブロック・ワイヤーロープなど,作業上必要な工具類は点検整備しておくこと。
2. ジャッキ,ジャッキ受けブラケット,ボルト
(1)ジャッキ受けブラケット及びボルトは,その耐力を検討しておくこと。また,ボルトが橋桁に埋め込まれる形式にあっては,コンクリートとの付着も検討すること。
(2)ジャッキ受けブラケットの取付位置の決定にあたっては,桁の重心を考慮すること。
(3)ジャッキは,荷重に対して十分な容量を有すること。
(4)ジャッキ据付箇所は,荷重に対して十分な耐力を有すること。
3. 横取り設備
(1)横取り設備は十分な耐力を有すること。
(2)けん引力,制動方法を検討し,レバーブロック,ジャッキ等,適切な駆動装置を選定すること。
(3)据付箇所は荷重に対して十分な耐力を有すること。
(4)使用機材の仮固定時についても安定性を確保できる固定方法を検討すること。
4. 重量トロリー
(1)重量トロリーは積載荷重に対して十分な耐力を有すること。
(2)けん引力,制動方法等を検討し,適切なウィンチ等の駆動装置を選定すること。
(3)自走重量トロリーは,適切な制動能力を有すること。
(4)レールには逸走防止の措置を講じること。
根拠: 安衛則204