図のように、電圧 E [V] の直流電源、開いた状態のスイッチ S、抵抗値 R [Ω] の抵抗及びインダクタンス L [H] のコイルからなる回路がある。この回路において、スイッチ S を時刻 t=0 s で閉じた場合に流れる電流 i [A]、各素子の端子間電圧 vR [V]、 vL [V] に関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ただし、自然対数の底を 2.718 とする。
この回路の時定数は、R の値 [Ω] に反比例する。
コイルの端子間電圧 vL [V] は、L の値 [H] が大きいほど緩やかに変化する。
時刻 t=0 s から回路の時定数の 2 倍だけ時間が経過すると、抵抗の端子間電圧 vR [V] は電源電圧 E [V] の 0.865 倍に等しい。
時刻 t=0 s から回路の時定数だけ時間が経過すると、コイルの端子間電圧 vL [V] は電源電圧 E [V] の 0.632 倍に等しい。
時刻 t=0 s から回路の時定数だけ時間が経過すると、電流 i [A] は RE の 0.632 倍に等しい。